こんにちは、NTTデータ WinActor技術支援チームです。
いつもユーザーフォーラムをご利用いただき、ありがとうございます。

もしものとき（起きてほしくないですが）のために、WinActorは自動でシナリオのバックアップファイルを作成しています。
念のための備えとして、その活用方法を共有します。

↓↓　「.bak」⇒「.ums7」への変換方法　↓↓

自動でバックアップファイル（.bak）が作成されています。

ファイル名を変更する要領で「.bak」を削除すると、、、、「.ums7」ファイル（※注）として使えるようになります。

（※注）
このとき復旧したシナリオファイルは最後に上書き保存した「1つ手前」の保存状態のものです。
復旧後、シナリオの内容をよく確認してからご利用ください。

↓↓　おまけ：「.bak」ファイル自動作成の動き　↓↓

「名前を付けて保存」するとシナリオファイルができます。

それを編集して「上書き保存」すると「.bak」ファイルができます。

「上書き保存」するたびにバックアップされます。

「~」付きのバックアップファイルはWinActorを終了すると自動で削除され、1番新しいバックファイルのみが保持されます。

以上、なにかのお役に立てば幸いです。

＜本投稿の動作環境＞
OS：Windows10
WinActor：Ver.7.3.1

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