テキストファイル読み込み後、該当ファイルがなかった場合の処理
Ver:7.3.1 FL(Windows10)
シナリオ概要
・フォルダBからフォルダAに特定ファイル名を含むExcelデータを移動する
(該当ファイルのフルパスをテキストファイルに書き込み、その後読み込んでフォルダ間を移動するもの)
テスト1
・フォルダAは空の状態、フォルダBには複数ファイルがあり、特定ファイル名は3つ格納されている
・テキストにフォルダBのフルパスを書き込み、フォルダAに移動させる
・この時、テキストファイルには前回実行時の特定ファイルパスが書き込みされているが
今回も特定ファイルが存在するので上書きされ、正常に3つ移動完了
テスト2
・フォルダAは空の状態、フォルダBには複数ファイルがあり、特定ファイル名は0つ格納されている
・テキストファイルには前回実行時の特定ファイルパスが書き込みされているため、
今回実行時は特定ファイルが存在しないので「移動元ファイルがない」と異常終了。
(書き込むパスもないので、前回テキストを読み込み、ファイルを探した結果、無いという判断と理解)
テスト3
・フォルダAは空の状態、フォルダBには複数ファイルがあり、特定ファイル名は0つ格納されている
・テキストファイルには前回実行時の特定ファイルパスが書き込みされているため、手動で内容を全消しする。
今回実行時は特定ファイルが存在しないので、書き込むパスもないため、ファイル移動はなく、正常終了。
というところまで確認しました。
やりたい処理としては、テスト2のときに、テキストファイルには前回書き込み時のパスがあるが
今回実行時のフォルダには特定名ファイルがない場合、異常終了せずに正常に動かしたいです。
事前にテキストファイルをクリアする動作を追加するか、ファイルがない場合、またはテキストファイル読み込み時の分岐を作るか・・・と、悩んでおります。
スマートに解決できる手法があればお教えいただきたいです。