例外処理での実行速度の低下について
この前作ったシナリオで実行速度が徐々に落ちていくということが発生しました。
シナリオの内容は、無限ループにより特定のフォルダにファイルがあるかどうかを監視し、
ある場合はそのファイルの情報を元に処理を行う。
無い場合は例外をキャッチした後に何秒か待機した上で再度監視をする、というものでした。
そのシナリオが時間がたてばたつほど動作の速度が劣化し続け、
最終的には1ファイルに対しての処理に必要な時間が3倍ほどになりました。
この実行速度の低下については、
例外を発生させるのではなく「ファイル存在有無チェック」を使用して
分岐させることにより解消させることができました。
本件については極力分岐で処理できる箇所は例外処理ではなく、分岐で実装しようという教訓になったのですが、
皆様他に実行速度が低下するような事象等ありましたでしょうか?
なるべくそのようなつくりにならないよう参考とさせていただきたく思います。
anothersolution 編集済みのコメント
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