信用度の高めかた
こんな課題を抱えてます。
みなさんならどう対処しますか?
お知恵を拝借させてください。
前提なし、ゼロベースで構いません。
こうしちゃえばいいだけでは?
逆転の発想もウェルカムです。
総合して有利ならカンタンに靡きます。
長めに取り組んできた案件です。
わたしの考えがカッチカチに凝り固まってて、視野が狭くなってる気がするんです。
周りからときどきフィードバックをもらうようにはしてるんですけど。
課題
- ブラウザ操作のシナリオで、項目Xが取得できてないのでは?疑惑がなかなか晴れない/絶えない
対策
- スポットで100件分の出力データをチェック
作り手(わたし)の思い
- すでにレイヤーの異なる人で、多重のチェックを経ている
- のべ3000件強のデータが溜まっている
- どうしたら安心してもらえるのか
疑惑の背景
- 案件区分によって、存在しない項目がある
- 取得しようとして存在しない項目は変数にゼロを格納
(後続処理のExcel上で「該当項目なし」と表示) - 項目は存在してて、値がNullの場合は「値なし」と表示
- Null(ブランク)表示は取得できてない項目ということになる
- ここまで運用部門から引き出したリクエストに応じた格好
- 項目のブロックが存在しない場合は画面遷移が発生せず、取得しようとしないため、表示はNullになってる★
(画面遷移しないのは、シナリオからムダを徹底的に省いた結果) - ★も「該当項目なし」と表示するように調整中 ← 現在地
Excelの管轄
- しくみ/機能:作り手(わたし)
- 表示/関数:業務担当者
シナリオ概要
- API的な連携なしでCSV抽出機能もないWebシステムAとB
- データ鮮度の兼ね合いで、DWH的なストアは頼れない
- Webシステム2つの計10画面から、最大1000項目の値を取得する
- 所要時間は1分弱/件
- 高速に大量のデータを取得し、CSVに追記
- ExcelでCSVを順送りし、両システムの値を比較
- 誤入力の早期検知/リカバリが目的
メリット
- 人が両システムを1件ずつ検索しなくて済む
- 検索にヒットみたいなチェックの手間が省ける
- 一致分は非表示にして読み飛ばせる
見込む効果
- 誤入力検知にかかる時間の短縮
これまでに挙がった案
RPAはベーシックな項目に絞る?
- ▲ 残りの項目は従来通りにチェックする?
- ▲ メリットの多くを手放すことになる、、
- フルコンボまでに必要なステップ?ホントに!?
WebシステムそっくりさんUIを作れる?
- ▲ 仮に作れて順送り仕様にできたとしても、一致判定もWeb側で担わなきゃならない
- ▲ 表記のバリエーション等にJavaScriptで対処するのは、わたしにはハードルが高め
- ▲ システム一歩手前ツールの規模感と感じる
- ▲ ブラックボックスになっちゃう懸念もある
- ▲ RPAの枠を超える
- ▲ WinActorシナリオよりメンテ者が限られる
ExcelでWebシステムそっくりさんUIを作れる?
- 業務担当者が作り込み中 ← 現在地
- 関数やプチマクロで、運用部門がブラッシュアップできる
- ▲ 現状の、Excelで並べて比較してるシンプルさから遠ざかるのがネガティブ要素
- ▲ 画面と項目の数が多いので、もう少し期間を要する見込み
今回は事後チェックが目的のシナリオです。
このための質問が、わたしの最近の投稿の8割以上でした。
信用の面を解決しておかないと、次に控えるリアルタイムチェック用途のしくみ活用に踏み込めません。
投稿時のタイトルに「信用度」と入力した時点で、似ている質問としてこのリンクが1件表示されました。
確かに信用度にも触れてました。
レコメンド、恐るべし。
anothersolution 回答した質問
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