基本情報技術者の勉強は、WinActorの理解につながる?
RPAに関する求人情報を検索していたところ、「基本情報技術者試験の基礎レベルの知識を持った人なら未経験でもOK」という求人を見ました。
初めて聞く資格名だったので調べたところ、とにかくITに関して幅広い知識を持つためのものだということがわかりました。
そこでさっそく参考書を買い、現在毎日読んでます(キタミ式イラストIT塾という本です)。
WinActorのシナリオで出てくるフローチャートの解説が載っていたり、「あっこれ見たことがある!」と思うものもありました。
しかし、配列だのインタプリンタ方式だのキューだの、読んで理屈そのものは何となくわかっても、だから何状態で、何に繋がってくるのかわかりません。
フローチャートの仕組みも用語も、セキュリティに関しての考え方も知らないよりは、IT関係の仕事を志す身としては、基礎レベルでも知識を身につけることが大事だと思うのですが、なんかあまり頭に入ってきません・・・
基本情報技術者の勉強をしたことがある方いらっしゃいますか?
知らないよりは知っていた方が、役に立ちそうな気がするので勉強を続けますが、だんだんわからないことが積みあがってきました。
私が勉強をする目的は、「試験合格」ではなく、とにかく「今まで知らなかったこと」を「知ったこと」に増やし、少しでもコンピュータを扱う方々の当たり前に近づくためです。
なのでわからなくても諦めず、とりあえずわかる範囲でわかることを増やせばいいでしょうか。
ぬるくてすみません・・・
※あともう一つ、愚痴です。
質問するときのタグって、自由に決められないものなんですかね?せっかく入力したタグがなぜか消されます。
出てきた候補のタグの中から選ばないといけないのが謎です。