7

「変数の現在値を取得」といライブラリがあります。

これは、変数名を指定し、その変数名の変数の値を取得するものです。

例えば、文字列連結で「添付」と「5」を連結し、変数Aに格納

そのAを変数名に指定すると「添付5」という変数の値が取得できるものです。

これを改造して変数名と、インデックスを指定し、値を取得するものと値をセットするものを作ってみました。

【変数値取得(インデックス指定)】

result = !変数名!
index = !インデックス!
vm_result = $取得結果$
SetUmsVariable vm_result, GetUmsVariable(result & index)

【変数値設定(インデックス指定)】

result = !変数名!
index = !インデックス!
vm_result = !設定値!
SetUMSVariable result & index , vm_result

変数が「添付1」、「添付2」、・・・「添付10」と登録されていて

セットする場合は、変数名に値⇒添付、インデックスに1~10の値の入った変数を指定します。

実際に、メールを送信する共通シナリオがあり、これをシナリオファイル呼び出しで使用しているのですが、パラメータで添付1~10を受け渡します。

最初は1次元配列で処理し、変数1から10に10ノード使って配列から値を写していましたが、このライブラリで変数の初期化も繰り返し処理でできますし、そのままセットできたので、かなりノードを減らすことができました。

1次元配列がちょっと苦手な人にはいいかもしれません。

Kouichi 質問の編集
回答とコメントは、会員登録(無料)で閲覧できるようになります。