お問い合わせ分類：機能

( 導入環境：Windows 10(64bit)/物理PC )

( バージョン情報：WinActor V7.4.3 )

( ご利用中の資材：「管理者ユーザー用」（旧インストール版） )

画像マッチングにて、アクション「左ボタンクリック」、状態取得結果「結果」とした場合に、

「分岐」を使って、「結果」がtrueの場合の処理、「結果」がfalseの場合の処理、と処理を分けたい場合があったとします。

V6までは「画像マッチング」→「分岐グループ」で、上記の処理ができていました。

V7.4.3に変えてからは、「画像マッチング」→「分岐グループ」では、結果がfalseの場合に、「マッチング画像が存在しません。」の

エラーが表示されて、「分岐→falseの場合の処理」が行われません。

これを回避するために、現在は、

「例外処理グループ」（正常系：画像マッチング、異常系：指定なし）→「分岐グループ」

としています。

V6の時のように、「画像マッチング」→「分岐グループ」で処理できるように、

結果がfalseでもエラー終了とならないようにするには、どうしたらいいのでしょうか？