画像マッチングでタイムアウトになってしまう場合(Ver7.1)
初心者です。
画像マッチングを使ってシナリオを作成しています。
シナリオの中で、Aの画面の時は1の処理、Bの画面の時は2の処理という風に進めたいです。
今は画像マッチングでAとBをマッチングした後、繰り返しと分岐を使って、
AまたはBのマッチング結果がTRUEなら繰り返し終了、
どちらもFALSEの場合は待機時間10秒ののち、またAとBをマッチングさせるというシナリオにしています。
1と2の処理はそのあとにまた分岐で入れています。
このシナリオを実行したとき、AとBどちらもFALSEなのに処理のほうに進んでしまいます。
Microsoft Edgeを使うので、画面が出てくるまでに時間がかかることがありますが、
全部が全部時間がかかるわけではないのでFALSEの場合にだけ待機時間を持たせたいです。
分岐か例外処理でできるのでしょうか
また、その場合どのように設定すればよろしいのでしょうか?
画像マッチングのマッチング率もどのくらいがいいのか知りたいです。
よろしくお願いします。
【追記】
スクリーンショットがPCの制御によって貼れないため、文で書かせていただきます。
1.Aの画面マッチング
→変数:Aマッチング結果に状態チェック結果を格納(マッチ率70%)
↓
2.Bの画面マッチング
→変数:Bマッチング結果に状態チェック結果を格納(マッチ率75%)
↓
3.繰り返し
→条件設定:Aマッチング結果がTRUE、またはBマッチング結果がTRUE
↓
4.分岐(条件設定は繰り返しと同じ)
→TRUEの場合:繰り返し終了
→FALSEの場合:指定待機時間(10秒)⇒1と2のマッチングを再度設定
↓
5.分岐
→条件設定:Aマッチング結果がTRUEだった場合、TRUEの処理に進む。
→分岐後はそれぞれA・Bにあった処理を設定
【3の繰り返し】の中には【4.分岐】のみ設定しています。
本来であればAマッチング結果がTRUEの時に、【5.分岐】でTRUEに、
Bマッチング結果がTRUEの時に、【5.分岐】でFALSEに進んでほしいです。
待機ボックスを使ってそれぞれの変数が何になっているか確認したところ、
どちらもFALSEになっているのですが、【5.分岐】のFALSEの場合に進んでしまいます。
ここでは必ずAかBの画面になって先に進む、というのが前提のため、
今どちらもFALSEになっているのは、AとBに設定した画面に移るのに時間がかかり、
その待機画面をFALSEとして読んでしまっているのだと思います。
AかBがTRUEになるまでマッチングを繰り返す、という設定はどうすればできるのでしょうか?
文のみのため、伝わりにくいところがあるかもしれませんがよろしくお願いします。