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こんにちは!
最近天気が急変して困りますね…。おかげでずぶ濡れになったmi-miです。

前回からちょっと空いてしまいましたが、、、
前投稿⇒私のRPA物語①「美容部員からいきなりのRPA」
の続きです。

今回は初めてWinActorを触った日の事です。

同じ担当の方たちは優しそうな方ばかりだぁ~って思い少しホッとし、私のRPA生活が始まりました。
挨拶やPCの設定など準備を終え、ついにWinActorをインストール。

最初は資料を見てWinActorを学んでいたのですが…
あまりパッとこないうえ、資料の量、見知らぬ単語の量、WinActorをインストールする前にすでにちょっと絶望でした。

実際にWinActorをインストールして、まずは色々と触るところから。
この画面はこういう機能なんだ、ノードとライブラリはこうやって使用するのかと探り探りのスタートでした。
先が遠い…。覚えられるかな…。きっとWinActorを使用し始めたばかりの方は今同じような気持ちだと思います。

研修として、最初に簡単なシナリオ作成のお題が出されたなかで、
私が最初に心がけていたのは、「すぐに聞かないこと」でした。
自分でどんな作業をどのように自動化したいのか理解し、それに合ったノードやライブラリを自分で探したり調べることによって、
どんどん覚えていくようになりました!
ですので、最初は知識がなく、どのノードやライブラリを使えばいいのかが、本当に難しく感じました。
しかし、シナリオとしてちゃんと動いたときの達成感はその分強かったです!
ただ1時間以上も悩む場合は私もさすがにヒントをもらっていました、、。

お手本を真似して作ると、頭に入らないうえ、同パターンのシナリオしか発想がうまれませんよね。
WinActorの面白いところは、作り方が人によって様々で、こんな方法もあったんだ!と気づかされることだと思っています。

今WinActorを始めたばかりの方は、1つの正解があると思い込まず、まずは自分自身で考え、自分のシナリオを作りあげて、
他の方が作ったシナリオと比較したりして学んでいってほしいと思います!

次の投稿では、WinActor研修期間のお話を書き綴っていきます!
休憩がてらにでも読んでくれるとうれしいです、、!

長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)

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