私のRPA物語⑥「一人立ちの時に困ったこと」
こんにちは!
引っ越してから初めての冬ということで、私はつい最近こたつとヒーターを購入して寒さ対策を始めたのですが、
こたつに潜って気づいたら寝てしまい汗びっしょりで脱水症状になるかと思いました…。
皆さんも気を付けてください、、(-_-;)
ということで、
前回の投稿は私のRPA物語⑤「クリックの手段はどのくらい?」でした。
今回は私が実際に一人でお客様対応をするまでに困ったことについてお話します。
困ったこと、それは、他社の様々な事例について聞かれることでした。
シナリオ作成例やRPAの体制について、シナリオ作成上でよくある失敗例などについてです。
「いや、私まだ自分の経験が浅いから語れないよ…」と当時は考えていました。
この状況ってきっと誰もが最初に通る道ですよね。
最初はもちろん経験が浅い状態での対応かと思います。
そんなときに上記のような質問を問われると困りませんか?
WA導入に向けた相談の対応があり、先輩について行き対応を見て学ぶところからスタートしましたが、
もし一人だったら答えられるのか…と不安になりました。
そこで私は自分が実践したことは、聞きこむこと&社内レポートを見て学ぶことでした。
まずは先輩が経験として話していることを理解して、自分も経験したかのように自分の知識として身に着けること。
次にすべて直接聞くのは難しいので社内のレポートを見て先輩方が経験したことを見ていき、
分からないことや疑問点があった時は本人に確認するようにしました。
そうしていくことで、自分が主体で対応するときも自分の言葉で話せるようになっていきました。
一人立ちしてから聞かれていたらきっとさらに困っていたかと思います。
もし同じような状況の方がいたら「まだ経験ないから…」とならないで
周りの方に経験談を聞いてみたりユーザーフォーラムで投げかけて見たりして、
知識の蓄積へと繋げていってみてください!
研修期間も卒業というところまできましたがもう少しRPA物語の投稿お付き合いください~
ではまた次回の投稿で!!