繰り返し回数を自動判定したい
先日、初心者でご質問させていただいた者です。
こちらのご親切な方々がご教示くださり、無事シナリオが動作するようになりました。
この場を借りて御礼申し上げます。
そのシナリオですが、知識0からわからないなりに作ったため、
改善すべき所がありまして、皆様のお知恵をお借りできないか再度投稿させて頂きます。
対象アプリケーション:Access
工程:9種類のカテゴリがあり、カテゴリの中に複数のファイルが存在し、それぞれのファイルを出力します。
手順:
①「エミュレーション」⇒該当カテゴリを1種類、プルダウンボタンをクリックし選択
②「エミュレーション」⇒カテゴリに表示されるファイル名をファイル1行目はクリック、2行名以降はキーボード ↓・Enterで指定
③「エミューレーション」⇒「Excel出力ボタン」をクリック
④Excelファイルが出力されたらウィンドウ識別名に出力されたExcelを指定
⑤キーボード「F12」を押下
⑥ExcelのA2に表示される値をコピー
⑦フォルダパスとファイル名を連結
⑧Excel操作でA2で取得した値をファイル名にして名前を付けて保存
⑨カテゴリごとに複数ファイルを出力するため、「繰り返し」で繰り返し回数をあらかじめ指定し、走行させる。
①から⑧の流れを9カテゴリ分実施します。
カテゴリの1ファイル目はクリックする作業があるため1つのグループとし
2ファイル目からはキーボードで↓、エンターを繰り返し行うシナリオになっています。※画像参照
<課題>
出力するファイル数が時期で変動し、増えたり減ったりする。カテゴリごとでも異なる。
現在は事前にファイル数を目視確認し、「繰り返し」のノードの回数を編集して変更している。
繰り返し回数を自動で判定し変動することができない。
繰り返し回数がファイル数よりも多い場合はエラーが発生しないが、繰り返し回数が実際より少ない場合
出力漏れが発生してしまうリスクがある。
⇒出力するタイミングでそれぞれのカテゴリに何ファイルあるか判定し、その回数繰り返したい。
<対処?>
①A2セルで取得した値(A2の値をファイル名にして名前をつけて保存するため、もともと値を保持している)を結果出力
②ツールからファイル名を全選択、コピー。結果出力欄に貼り付け
③ ①=②か判定、分岐(または例外処理?)
④有の場合次のファイルに進む
というイメージかな・・・と私なりに想像しましたが、具体的な方法が思いつきません。