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別の質問者の方の「Excelに関するライブラリを使用する際、毎回ファイルを開きなおしてしまう」にも関連するかもしれないのですが、開くのに30秒くらいかかる重たいExcelファイルを扱っている場合、単に「最終行を取得する」など単純な操作をしたいだけなのに、ライブラリを実行する度に、既に開いているブックをまた開いてしまうため数十秒余計な時間がかかって非常に時間が無駄です。

原因を探るためExcel操作系のライブラリのスクリプトを見ると、必ず最初に「既に開いているブックかどうかを確認するためだけにブックを開いて、すぐ閉じる」みたいな記述があるように見えるのですが、これは何のためにやっているんでしょうか? 何か意味があってやっているのだとは思いますが、スクリプトの知識が浅くよく理解できません。これのせいで重たいExcelファイルの操作が非常にやりづらく、時間がかかってしまうので、スクリプト前半のほとんどをバッサリ削除してみましたが、特に支障がなく動くのでなおさらモヤモヤします。改造して使うにしても、この前半部分の処理の内容をよく理解しておきたいので、どなたかご解説願えませんでしょうか?

使用環境:Win10 Pro, Winactor v5.0.?(すいませんバージョン失念しました…), ファイルはすべてローカル

saku 新しいコメントを投稿
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