以下のライブラリをExcelファイルに書かれたTRUE、FALSEの値を検索する際にライブラリによって挙動が異なるのがわかりましたので整理しておきます。

TRUE、FALSEを記入したExcelファイルを準備

ExcelはTRUE、FALSEは論理値として扱う。

https://www.relief.jp/docs/001541.html

1.Excel操作(検索一致)

　TRUEで検索⇒ヒットせず

　trueで検索⇒ヒットせず

　Trueで検索⇒ヒット

2.Excel操作(範囲検索)

　同上

3.Excel操作(検索一致_オプション指定)

　①大文字小文字区別⇒する

　　TRUEで検索⇒ヒット

　　trueで検索⇒ヒットせず

　　Trueで検索⇒ヒットせず

　②大文字小文字区別⇒しない

　　TRUEで検索⇒ヒット

　　trueで検索⇒ヒット

　　Trueで検索⇒ヒット

Excel操作(検索一致)とExcel操作(範囲検索)はExcelに書かれたTRUEではヒットせずにTrueでヒットするが、Excel操作(検索一致_オプション指定)で「大文字小文字区別⇒する」に設定するとTRUEでしかヒットしない。

何故か腑に落ちませんが、こういう事なんだと言い聞かせることにしてます。

原因理解されている方いらっしゃいますか？