Excel処理のエラーハンドリングのベストプラクティスについて
WinActorでの一連のシナリオ作成が終わり、業務の自動化の運用試験を行っています。
その際のエクセルに関するラーハンドリングについてアドバイスをいただきたく
質問させていただいております。
掲題の通り、業務の自動化のプロセスの途中でエクセルマクロによる
データ加工を行う場面があるのですが、そのエクセルマクロの実行時、
本当に時々なのですがエクセルマクロファイルが破損するのか
予期しないエラーによってマクロが実行できなくなることがあります。
再開するにはもう一度エクセルファイルを開きなおし
復旧させる必要があります。
プロセス上では予期しないエラーと出てくる程度なので
最初は処理を連続実行していたので、一つ一つの処理にsleepを3秒~5秒はさんだり
すれば大丈夫かと思っていたのですが、あまり効果がありません。
マクロファイル自体が重いせいもあるのですがやはり一連のエクセルの処理のとき
ランダムにこういった予期しないエラーでエクセルの処理が止まってしまうので
どうしたものかと悩んでいます。
ちなみに例外処理で対応しようかとおもっていたのですが、
処理自体は実行していて、アクションが止まっていないので
WinActor上だとエラーがでずに例外処理に移行しないパターンもあります。
こういったときのエラーハンドリングのベストプラクティスのようなものが
WinActor側に存在するのか、またこういった事例にあたってこういうふうに解決したよ
などworkaroundなどがあればご教示いただければと思います。