Excel操作(範囲選択)後の範囲ペーストについて
Excelの操作でよく行う、指定範囲をコピーした後、その指定範囲を「値貼り付け」「数式貼り付け」「書式貼り付け」
などの操作をしたいと思っています。
例)1行目はカラム、2行目が関数、3行目以降に2行目と同じ数式を貼り付けたいです。
A2~D2 をコピー(Ctrl+C)
A3~D10 数式貼り付け
指定範囲を選択するのは、ライブラリ>18_Excel関連>08_範囲>Excel操作(範囲選択)
を使って範囲を選択すればよいのかなと思っているのですが、これで指定した範囲について
貼り付けを行いたいです。
ライブラリ>18_Excel関連>07_コピー&ペースト 各ペースト内のものだと、カーソル位置
であったり、一つのセルだけしか指定できず、うまくできませんでした。
操作的にはExcel操作(範囲選択)と同様に
・ファイル名
・シート名
・開始セル
・終了セル
・貼り付け形式を選択
ができたらいいなと思っています。
Excel操作(ペースト)版といったイメージです。
範囲指定して貼り付けをするにはスクリプトをどう書き換えたらいいのでしょうか?
Excel操作(範囲コピー)のスクリプトを見ると、範囲選択の方法は
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scell = !開始セル!
ecell = !終了セル!
range = scell&":"&ecell
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とすればよいことはわかりました。
Excel操作(値のみペースト)のスクリプトを見ると、
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'ペースト
worksheet.activate
' -4163 xlPasteValues
worksheet.range(pcell).Pastespecial -4163
----------
とあり他サイトで検索して、書式の値は以下でセットすればよいとはわかりました。
数式 xlPasteFormulas -4123 値 xlPasteValues -4163 書式 xlPasteFormats -4122
これをうまく組み合わせればいいように思うのですが、
VBAの知識が乏しいため、ご教示いただければと思います。