UIオートメーションのライブラリの使い分けについて教えてください
Windowsフォームアプリケーションで開発された独自システムのRPA化に取り組んでいます。
画面上のリストボックスの中から値を選択する部分について、
自動記録でUIオートメーションを選択しても記録ができなかったので
ライブラリから配置することにしました。
(1)ライブラリ > 04_自動記録アクション > 02_UIオートメーション > 『リスト値選択(UIA)』を
使用して、プロパティを設定してみる
【対象コントロール指定】
リストボックスを設定しようとすると「無効なコントロールが指定されました。」エラーとなる。
(2)ライブラリ > 04_自動記録アクション > 02_UIオートメーション > 『UIオートメーション』を
使用して、プロパティを設定してみる
⇒下記の設定で想定の挙動を実現することができた
【対象コントロール指定】
対象コントロール指定はエラーにならずに指定できた
【コントロールパターン】
値の設定と取得
【アクション】
値を設定する
(3)『リスト値選択(UIA)』のコントロールパス編集で、(2)と同様のコントロールパスを設定してみる
⇒設定はできた。しかしライブラリを実行すると、コントロールを認識できてなさそう。
こんな感じで、自分が思いつく限りのことを試してみました。
結果的に(2)の『UIオートメーション』ライブラリを使用して、シナリオ作成を進めるのですが、
次の2点について、知見のある方や同じような経験をされた方がいらっしゃれば、教えてください。
①『UIオートメーション』とそれ以外のライブラリ「XXXXX(UIA」の違い
②上記の使い分け
よろしくお願いします。
WinActor Ver.:7.4.0
対象システム:独自システム(Windowsフォームアプリケーション)