V7以前と以降の画像マッチングの仕様の違い
V7以降の仕様により、イメージ画像選択とウィンドウ識別名選択が別々のものになりました。
これによって、V7以前にあった画像マッチングの問題である『ウィンドウ識別名を選択した後にファイルからキャプチャ画像を選択するとWinActorが操作不可となる』現象を回避することができるようになりました。
このことから、不可となる原因として次のようなことを思いついたのですが正しいかどうか教えてください。
〇原因
V7以前はキャプチャ画像選択とウィンドウ識別名を選択するものが一緒にされていました。画面上に表示されているウィンドウをキャプチャ画像として取得した場合、そのウィンドウにはタイトル情報等があるため問題なく上書き更新することができていました。ですが、ファイルから取得されたキャプチャ画像にはウィンドウタイトルといった情報が無いため、ウィンドウ識別名として認識することができない状態となります。ですので、キャプチャ画像をファイルから上書きしようとすると、ウィンドウ識別名を更新できず内部的なエラーが発生しそのまま操作不可となるのだと思いました。実際の所、新規の画像マッチングの状態でキャプチャ画像をファイルから選んだ際ウィンドウ識別名は空白のままとなっていました。
特に意味はありませんが、この考え方であっているか無性に気になってしまったためここで質問させて頂きました。
以上
MJ2 回答した質問
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