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お久しぶりです!やまのじです。
少しWinActorから離れていましたが、最近になって再度WinActorを触れる環境になったので再び練習問題を解きながら
勉学しております。日記のような形となりますが、また投稿したいなという気持ちがでちゃいましたので
これからちょこちょこフォーラムに書き込んでいきたいと思います。

今回は乗り換え案内のWebページから情報を取得するシナリオ作成の課題を行いました。
乗り換え案内はフォームへの入力、各種条件の設定としてプルダウンリストの選択などWebアプリケーションの
基本的と思われる操作が多く含まれますが、IEモードなどの動作記録で大抵のものは自動で作成することができ、
自動化ツールにありがちな「事前準備が大変」という印象がかなり覆りました。

IEモードなどでカバーできない部分は画像マッチングやエミュレーションモードで補うことになりますが、
こちらの処理をどれだけ丁寧に作成するか否かでシナリオの安定具合にかなりの影響がでますね。
対象のウインドウの最大化や、エミュレーションモードのノード内で操作記録リストに少し待機時間を入力するなどの
仕込みの大切さを経験できました。
また、エミュレーションモードにおいてもできうる限りキーボードによる操作、特にマウスを使わずTabキーで選択できるなら
そちらで押下対象を選択したり、一部のWebページ(Gmailなど)ではキーボードショートカット用意されている場合もあるので
Webページごとに操作方法をチェックすることが重要ですね。

これから、業務で利用するWebアプリケーションを操作するシナリオを作成する機会も出てくると思いますが、
今回のシナリオ作成時の作りやすさを考えると、WinActorはかなり業務改善の可能性を秘めているなと実感できました。
しばらくは演習やユーザフォーラムへの皆様の投稿を参考にしながら習熟に努めていけたらと考えています。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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