WinActor FLA Version 2.0.0のライセンス発行について
お問い合わせ分類:ライセンス
( 導入環境:VMWareESXi/WindowsServer2016 )
( バージョン情報:FLA Version 1.3.1 )
( ご利用中の資材:「標準ユーザー用」(旧インストールレス版) )
◆質問内容
1. 今年の11月頃に弊社で利用しているFLAのライセンスが有効期限を迎えるため、ライセンス更新作業とバージョンアップ作業(Version 1.3.1
→Version 2.0.0)を行う予定です。この際、発行するファイル「license.wmdat」にはVersion 1.3.1とVersion 2.0.0両方のライセンス情報が
記載されている認識で合っていますでしょうか。
2. 1.の認識が合っている場合、ライセンスが有効期限を迎えるまでの間はVersion 1.3.1のライセンスが適用されることになると思います。
Version 1.3.1のライセンス情報をVersion 2.0.0上で管理することは可能なのでしょうか。また、不具合は起きないのでしょうか。
◆背景
・1.について
「WinActorFLA2.0.0_ライセンス発行マニュアル.pdf」P7に、「新しいライセンスファイルは発行のタイミングのライセンスをすべて含んでいますので、ファイルを置き換えて再起動してください。」とありました。今回のようにFLAのバージョンが異なる場合、発行するライセンスファイルには新旧両バージョンのライセンス情報が記載される仕様になっているのかどうかを確認したいです。
・2.について
FLAのバージョンをVersion 1.3.1からVersion 2.0.0に上げた後は、サーバーの構成としてVersion 2.0.0のみがインストールされた状態になると考えています。このような状態において、Version 1.3.1のライセンス情報をVersion 2.0.0上で管理することは可能か、そして不具合が起きないかどうかを知りたいです。