Word操作(表の値一括取得)を作ってみた
Word操作のライブラリにも、一括の手法が有効でした。
きっかけのスレッド
ベースライブラリ
Wordファイルの表の値を取得するライブラリ
https://winactor.biz/library/2018/11/09_428.html
加工手順
- 変数定義の行を、直下に好きなだけ複製
- 複製した行の変数の末尾に連番を付ける
1情報分を増やす例
tabelNum1 = !表番号1!
row1 = !行番号1!
column1 = !列番号1!
Dim result1
result1 = Replace(targetWdObj.Tables(tabelNum1).Cell(row1,column1).Range.Text, Chr(7), "")
SetUmsVariable $格納先変数1$, result1
使ってみた所感
- 一瞬でステキ
- 設定画面で、表/行/列番号と格納先変数が遠ざかる
- 工夫すれば、設定画面でも1セット毎のブロックにできるのかも
- その他、これまでの一括シリーズと同じにつき割愛
想定活用場面
- フォルダ内の定型WordやPDFから、10項目をExcelにリストアップ
ほぼペアで使うことになるライブラリ
- Excel操作(行の書き込み)
Excelファイルで行の値を設定するライブラリ
https://winactor.biz/library/2019/07/19_1013.html
https://winactor.com/questions/?q=プチライブラリ使ってみた「Excel操作(行の書き込み)」「Excel操作(列の書き込み)」
シナリオ化の視点
- カウントアップでファイル名を順次拾えば、一気通貫のシナリオに仕上がる算段
注意を要するポイント
- カウンタ変数のダブルカウント
https://winactor.com/questions/question/excel操作行の読み取り等を複数使って、n行目から始/
お気づきの点があればお知らせください。
便乗ウェルカムです。
- ここが課題
- こうなれば助かる
- こうしたらより便利
- 1ライブラリにしてみた
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