ブラウザの拡張機能を間接的に使いたい
ウチは間もなくこの方法が使えなくなる見込みです。
https://winactor.com/questions/question/winactorchromeagentをオフラインインストールしたい/
デベロッパーモードで[パッケージ化されていない拡張機能を読み込む]が表示されなくなる見込みです。
進行中のRPA担当部署とセキュリティ管理部門の交渉は難航しそうな予感です。
ここでXPATH Builderを試して考えを巡らせました。
https://winactor.com/questions/?q=Yahoo!乗換案内「出発」「到着」のXpathについて
ブラウザのCopy XPathとか、WinActor Chrome Agent、7.3シリーズで導入されたXPath取得用の[選択]ボタンの競合ツールです。
Ver.7.3.0 リリースノート
https://winactor.biz/update/docs/WinActor_v730_releasenote_20211004.pdf#page=24
強いXPathが取得できます。
WinActorにおけるXPathによる要素選択の一手法
https://winactor.biz/docs/WinActor_XPathElementSelectionMethod.pdf
Webページの構造変化に強いXPathとは
XPATH Builderも使えたら嬉しい。
拡張機能ってデベロッパーツールの[ソース]>[コンテンツスクリプト]から覗けるんですよね。
丸見え。
どの拡張機能もJavaScriptで作られてる。
WinActor Chrome Agentも例外でなく。
拡張機能がJavaScriptで作られてるなら、、
たとえばWinActorからの向き先を変えてあげることで、拡張機能が入れられない環境のユーザーも、間接的に拡張機能の恩恵に与れたりして。
ローカルに保存した.jsファイルを参照させてあげる感じ。
どこか見えていじれるところにそのパラメーターが転がってないものか。
ひとまず探検してみます。
ヒントを見つけたら教えてください。
こっちの用途にも使えたりして。
公式にはサポートされるはずもなく、きっとアンタッチャブルなゾーンです。
でも、、むしろ、ローカルに保存した.jsファイルを参照させる選択肢も公式に提供してほしいかも。
インターネット制限がある環境のユーザーも一定数いるはずだし。
開発元のNTT-ATさん方面にリクエストする機会も窺おうと思います。
(追記)
ヒントが寄せられると嬉しいので、こちらにも。
このレコーダーは拡張機能さえ要さない。
https://winactor.com/questions/question/chromeデベロッパーツールにrecorderタブが登場!/
Node.jsとPuppeteerで成り立ってるらしい。
とすると、、WinActorの拡張機能も、非拡張機能として使う余地があるのではなかろうか。
Node.jsとPuppeteerとやらの実態がどこにあるのか探ればヒントが掴めるのかも。