Excelでカレンダー位置計算(プチライブラリあり)
みなさん、こんにちは。Kotaです。
ラーメン屋さんで飲むお水が一番おいしいなぁと思う今日この頃。
さて、今回は「Excelでカレンダー位置計算」です、、が!
表題にも含めているとおり、カレンダー上の(行列の)位置計算については、
すでにプチライブラリが存在します。(←ココ大事)
プチライブラリ > 日付関連
カレンダー位置を計算するライブラリ
https://winactor.biz/library/2020/04/10_2094.html
筆者がお世話になっているお客様先でのRPA支援中に、
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お客 『企業ポリシー上、インターネット(社外サイト)からのダウンロードが厳しくてね』
Kota『じゃ、他のやり方でどうにかしましょうか』
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という遣り取りのうえ、Excelで実現させたというゆるい経緯があります。
わざわざExcelを使わなくても、プチライブラリをダウンロードできる場合は その時点でもう解決します。笑
なので、今回は(今回も?)生暖かい目で見守っていただけるとうれしいです。
(『そもそも使う機会あんまり無いよね』という話はやめてー)
さてさて、、設定する内容は以下のとおりです。
※B2セル =WEEKNUM(B1)-WEEKNUM(EOMONTH(B1,-1)+1)+1
B3セル 日曜始まりの場合 =WEEKDAY(B1,1)
月曜始まりの場合 =WEEKDAY(B1,2)
この先は、
ライブラリ「Excel操作(値の取得)」などで行列の値を取得し、
ライブラリ「IE操作(表内のコントロールをクリック1)」などに繋げていくような感じですね。
RPA技術担当に着任してからというもの、
今まで殆ど意識してこなかったショートカット操作や、Excel関数に触れる機会が格段に増えたように思います。
毎日見ているはずのExcelもなんだか新鮮に感じたり、、感じなかったり。。
今回はこの辺で。