【DX038】旧UIとNew UIの違いについて~Elastic Sorter編~
こんにちは、NTTデータ技術支援チームです。
いつもユーザーフォーラムをご利用いただき、ありがとうございます。
旧UIとNew UIの主な違いについて
今回は~Elastic Sorter編~です!
まず、New UIはNew UIのページから下記画像の①を押下すると
Intelligent OCRとElastic Sorterの切り替えができます。
次にElastic Sorterでの旧UIとNew UIの違いについて案内していきます!
①仕分けトレイに設定する定型帳票テンプレートの複数選択が可能に!
旧UIでは仕分けルール作成時に、トレイの「テンプレートを選択」から1つずつ選択していました。
New UIでは仕分けトレイに追加したいテンプレートを複数チェックすることで
1回で複数の仕分けトレイの作成が可能になりました。
②仕分けトレイ名が自動生成に!
旧UIではトレイ名を手動で入力する必要がありました。
New UIではトレイ名が自動生成となり、トレイに設定したテンプレートのワークフロー名となります。
もちろんトレイ名の修正や変更も可能です。その際にはトレイ名の末尾にあるマークをクリックすることで編集できます。
③仕分けトレイ作成中にテンプレートに設定した画像を拡大して確認できます!
旧UIでは仕分けトレイ作成中にテンプレート画像は左側に小さく表示されておりました。
New UIでは下記画像の赤枠をクリックすると拡大して表示されるため、すごく見やすくなりました!
まだまだ便利な箇所がありますので、
また次回続きをご案内できればと思います。
以上、ご参考になれば幸いです。
<本投稿の動作環境>
DX Suite(クラウド版) v1.112.4
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