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お問い合わせ分類:機能

( 導入環境:Windows10 64bit 物理PC )

( バージョン情報:WinActor-v7.4.1.1 )

( ご利用中の資材:「標準ユーザー用」(旧インストールレス版) )

昨日からv.7.4.0からv7.4.1.1への切替の検証をしています。

NTT-AT社のv7.4.1リリースノートに記載されている内容について、動作に違和感があります。

これが仕様通りで正しいのか教えてください。

■リリースノートから抜粋

互換性に関わる修正

Ver.7.4.1では互換性に関わる以下の修正を行っています。
① 「04_自動記録アクション」配下のWIN32系ライブラリで、操作対象の要素が非活性/非表示状態であって
も操作できてしまう問題を修正しています。Ver.7.4.1からは非活性/非表示状態の要素を操作しようとす
ると、Ver.6と同様にエラーとなります。
Ver.7.0~Ver.7.4.0において非活性/非表示状態の要素(アプリケーション画面の入力禁止フィールドな
ど)に対する操作を行っていたシナリオについては動作が変更されますのでご注意ください。

■発生している事象

WIN32系ライブラリで、非活性/非表示状態の物を触ろうとすると

WIN32系ライブラリのノード内で指定しているタイムアウト設定を無視して即時でエラーになる。

直前に0.1秒の指定時間待機を入れることで解消する。

■確認したい点

上記の事象が、仕様通りなのか教えてください。

非活性/非表示状態の物を触ろうとするとエラーになるのは理解できるのですが

タイムアウト設定を無視して即時エラーになるのはおかしいと思います。

いくつか検証した結果、タイムアウト設定はウインドウの有無しか見ていないように感じます。

この仕様が正しいとなると、画面遷移直後にで瞬間的に非活性/非表示を触るノード全てに対して

指定時間待機ノードを追加する必要があり、非効率かつ影響が大きすぎる印象です。

この質問は解決済みのためクローズされています。
技術支援チーム62 回答した質問
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