NTTデータ認定WinActorアンバサダー NTTデータ認定WinActorアンバサダー WinActor無料トライアル! WinActor無料トライアル! NTTデータ「公式」eラーニング NTTデータ「公式」eラーニング NTTデータRPAパートナーアワード2022-2023受賞企業一覧 NTTデータRPAパートナーアワード2022-2023受賞企業一覧

TOPFAQ

FAQ

WinActor / WinDirectorの機能や導入に関するよくある質問集です。
チェックボックスにチェックを入れることで、絞込み表示ができます。

より詳細な技術的質問については以下のファイルをダウンロードしてください。


技術的なよくある質問 6.2版(2020年6月更新)

【Ver.7向け】技術的なよくある質問 1.0版(2021年3月公開)

WinDirectorの質問 11.0版 (2022年6月更新)

海外展開・Office Robotに関するよくある質問 (2021年7月更新)

ライブラリの質問(2020年2月更新)


※FAQチャットボットは日本語にのみ対応しております。なお、英語版への対応等、順次改良および拡充を行ってまいります。

動作環境

  • シナリオ作成をする上で、日本語版と英語版の違いはありますか。

    英語版WinActorはOffice Robotの製品名で販売しております。
    日本語版と英語版の機能は同じですので、ノード名やボタン名は英語表記ですが、シナリオ作成する上での違いはありません。

  • 入力情報をプログラムによって編集を行い、その結果を利用することはできますか。

    WinActorのシナリオの中にVBScriptを埋め込むことが可能です。 シナリオの中の変数とVBScriptの中の変数の橋渡しをする機能がございます。 ※VBScriptとはVisual Basic の構文を真似てつくられた、Windows のスクリプト言語のこと

  • Mac OSで利用できますか。

    Mac OSには対応しておりません。動作環境については WinActorの製品説明をご確認ください。

  • VM環境で動作しますか。

    VM特有の制限、ユーザ権限による制限、セキュリティポリシーによる制限によって、シナリオの記録や実行に影響がでてくる可能性があります。 特にポリシー設定は、ユーザ様の環境により様々ですので、ご購入に先立ち、試用版を使って動作検証をしていただくことをお勧めいたします。

  • Linux環境では動作しますか。

    Linux環境では動作いたしません。 動作環境については WinActorの製品説明をご確認ください。

  • WinActorを使用している際は、インターネットに接続している必要はありますか。

    WinActorはインターネット接続を必要としません。

  • IEだけでなく、FirefoxやChromeでも利用できますか。

    FirefoxやChromeについては、画像認識を使った自動操作、座標を指定した自動操作によって対応が可能です。 IEについては、上記に加えて、ボタンや入力欄につけられたIDを指定した自動操作が可能です。

  • WinDirectorにAdmin権限は必要ですか。

    管理ロボ環境(管理サーバ)の構築時と運用時の権限に、管理サーバと実行ロボ環境のAdmin権限(管理者権限)が必要となります。

  • WinDirectorの管理ロボ、実行ロボそれぞれにWindowsServer2016のインストール表記があるが、同一サーバー上で動作可能ですか。

    同一WindowsServerOS上に、WinDirector(管理ロボ)とWinActor(実行ロボ)の構築は、できません。
    WinDirector(管理ロボ)とWinActor(実行ロボ)用に、2つのWindowsServerOS環境を用意して頂き、WinDirectorとWinActorを分けてインストールしてください。

  • PC端末の動作環境ですが、OSの条件を満たしていれば仮想端末でもWinActorの利用ができますか。

    実端末と同様に動作可能です。注意点や関連する事項は下記のとおりです。

    ■注意点
    画像マッチングやエミュレーションといったウィンドウ識別を必要とするノードを使用する場合、仮想端末でスクリーンセーバや画面ロックの状態にならないようにしてください。

    ■複数の仮想端末の起動
    複数の仮想端末に同時ログインしておくことができればWinActorの同時実行は可能です。

    ■VM特有の制限、ユーザ権限による制限、セキュリティポリシーによる制限によって、シナリオの記録や実行に影響がでてくる可能性があります。 特にポリシー設定は、ユーザ様の環境により様々ですので、ご購入に先立ち、試用版を使って動作検証を行うことを推奨しています。

    ■仮想端末の場合のライセンス数
    仮想端末1台につき1ライセンス必要です。

  • スクリーンセーバー中(画面ロック中)はロボットの動作が停止してしまいます。対処方法はありますか。

    スクリーンセーバー中(画面ロック中)はウィンドウを識別することができなくなります。ウィンドウ識別の必要があるシナリオ実行時は、スクリーンセーバー(画面ロック)が起動しない設定にする必要があります。もしくは、スクリーンセーバーを無効に出来ない環境の場合は、下記の方法で対応してください。

    ①WinActorがインストールされている端末にリモートデスクトップ接続してシナリオを実行する。
    ②VMWareやVertualBox等の仮想端末にWinActorをインストールし、仮想端末上でシナリオを実行する。

  • WinActorの動作環境について、PCの解像度の制限はありますか。

    「1024×768」以上であれば問題ありません。

  • サーバOSは動作保障対象外ですか。

    WinActorのv4.3.0以降は、サーバOSにも対応しています。2018年1月時点で、windows server 2016を動作保障対象としています。

  • WinActorのインストールフォルダーの変更が可能ですか。

    トライアル中の評価版WinActorで、同じ端末内であれば格納場所を移動することが可能です。しかし、購入後にライセンスキーを登録した製品版WinActorの場合は、端末移行と同じ手続きが必要となります。

  • インストールレス版のWinActorを実行したところ、「PC情報が変更されました。新しいライセンスを登録してください。」のメッセージが出てWinActorが起動できません。

    インストールレス版は、最初に起動したPCの情報を記録し、その後、初回起動時と同一PCであることを確認しています。WinActorの関連ファイルをコピーし、別PCで起動するとこのエラーメッセージが表示されます。WinActor資材をzipのまま端末内にダウンロードし、解凍して起動してください。

  • 60日経過していないが利用期限が過ぎている警告が出て利用できません。

    試用版の初回インストール日、もしくは初回起動日が利用期限日以降であったためです。試用版には、初回起動期限、使用期限がありますのでご留意ください。

  • シンクライアント端末を使用している環境で、WinActorを使用することはできますか。

    クライアント毎に独立したサーバ環境のシンクライアントであれば、PCで動作するのと同様な動作が可能です。

  • WinActorの動作で、同じバージョンのOSでも、64bitと32bitで差が出ることはありますか。

    64bit版と32bit版とで動作の差はありません。

  • WinActorインストーラ版でAdmin権限だと起動しますが、通常使用するユーザー(PowerUserグループ)だと、起動エラーとなります。

    インストールレス版の再インストールで解消します。なお、配置フォルダは、C:\直下に「EveryOne Full Control」設定できるフォルダを作成して、インストールすることでリスク(※)が軽減できます。※デスクトップやマイドキュメントフォルダの場合、ログアウト時に削除される設定となっている環境があるため。

  • WinActorのライセンスは、HW、ユーザ、コア数など、どのような単位で必要になりますか。

    1端末につき、1ライセンス必要になります。VMも1端末につき、1ライセンス必要になります。

  • ライセンス認証の際に通信は発生しますか。

    外部との通信は発生しません。

  • 画像マッチングにおいて、色の違いがマッチングの成否に関係することはありますか。

    マッチングはピクセルの色素で実施するため、色が関係します。

  • 画像マッチングの対象ウィンドウ設定でブラウザ(IE)の登録ができません。

    IEの「保護モード」が有効になっている可能性がありますWinActor操作マニュアルをご確認いただき、「保護モード」が有効になっていないかをご確認ください。

  • 実行環境によって画像マッチングがうまく機能しません。対処方法はありますか。

    シナリオ作成PCと実行PCの表示倍率を揃える・画像マッチングのプロパティの「マッチ率」を下げる、お試しください。

  • 試用版WinActorで作成したシナリオは、製品版のWinActorで使用可能ですか。

    使用可能です。試用版で作成したシナリオには有効期限が付与されますので、製品版でシナリオを開き有効期限を削除してください。

  • ノートPCを閉じた状態でシナリオを実行することはできますか。

    ノートPCを閉じた状態でもスクリーンセーバーやスリープモードにならない場合はシナリオ実行可能です。

  • シナリオ作成PCとシナリオ実行PCのOSのバージョンが異なる場合でもWinActorは正常に動作しますか。

    シナリオ内で、ノード「画像マッチング」やIEへの操作を行う処理がある場合は、OSごとの解像度の違いやIEのバージョンによって、シナリオの微調整が必要になります。

  • シナリオを実行している端末においてウィルスチェックなどがバックグラウンドで動いた場合でも動作継続できますか。

    動作継続できます。

  • ファイルサーバ上に格納したシナリオを複数端末から同時に実行することができますか。

    シナリオは、それぞれの端末に取り込まれ、端末上で動作します。

  • 画面ロックしている状態でWinActorの実行は可能ですか。

    画面ロック・スクリーンセーバーがかかっているとウィンドウを識別することができなくなります。ウィンドウ識別の必要があるシナリオ実行時は、画面ロックしない設定にしてください。

  • WinActor実行中にWindowsアップデートが走行した場合、何か影響はありますか。

    再起動を促すダイアログの表示により、画像マッチングの失敗やシナリオの誤動作のリスクが考えられます。

  • OSのバージョン、Officeのバージョンは同じであっても、PCを機種変更した場合は、シナリオの調整が必要になりますか。

    機種変更しても画面サイズ、解像度など、記録環境と実行環境が同じであればシナリオの調整は不要です。

  • PCのディスプレイのみ電源を消した状態でシナリオを実行することはできますか。

    PCのディスプレイのみ電源を消した状態でもスクリーンセーバーやスリープモードにならない場合はシナリオ実行可能です。

  • 各Office製品(Excel、Word、PPT)に対して、文字列の置換ができますか。

    可能です。エミュレーションを使用して、ショートカットキー[Ctrl+F]、[Alt+P]で検索と置換ウインドウを表示して置換できます。

  • WinActorで実行しようとするとメモリ不足でエラーになります。

    フローチャートの表示は、特にメモリを必要とします。タブでシナリオを分割する(サブルーチン化をする。)・適度にグループを閉じて描画域を小さくする等の対策で、使用メモリを小さくすることができます。

  • シナリオを時刻指定で起動することは可能ですか。

    WinActorの起動ショートカット機能と、Windowsのタスクスケジューラを組み合わせることで実現可能です。

  • RPA「WinActor」は、どのような業務に活用できますか。

    原則として、Windows上でのすべての作業でご利用いただけます。 具体例として、受発注情報の基幹システムへの登録や、複数システム間の情報連携、ソフト開発での検証作業等での利用実績がございます。

  • 作成・保存できるシナリオの数に制限はありますか。

    作成・保存できるシナリオの数に制限はございません。

  • タッチパネルの操作は記録できますか。

    タッチパネルの操作の記録及び実行は現在対応しておりません。

  • エラーが発生した場合はどのような動きになりますか。

    エラーダイアログを表示してシナリオを停止するのが通常動作となりますが、エラーが発生したときのリアクション操作をシナリオに記録しておくことができます。 例えば、以下のようなことが実行可能です。

    ・エラーが発生した場合にメールを通知する。

    ・複数の帳票を取り扱うようなシナリオでは、エラーが発生した場合に画面を初期状態に戻して、次の帳票の操作に移る。

  • シナリオの定期実行は可能でしょうか。

    Windows標準のスケジューラを利用して定期実行をすることができます。また、WinDirectorにてスケジュール実行を行うことが可能です。

TOPページへ戻る