いつもお世話になっております。

WinActor初級者なのでそもそもWinActorで実装できるかどうかわからないのですが、下記質問になります。

現在、職場のOneDrive上に格納されているOffice365のExcelファイルをWinActorで直接編集したいという要望を受けております。

(多数の社員が不定期に更新するファイルであるため、共有した状態で使いたいとの前提条件あり）

Office365のPro+の機能を利用して、WinActorで対象ファイルにアクセスして「デスクトップアプリで開く」を選択し、通常のExcelアプリとしてファイルを開くところまでは出来たのですが、値を入れたいセルに対して「Excel操作(値の設定)」処理を設定しようとしたところ、「ファイル名」の項目に入れるべきファイルパスがわからずに処理を行うことが出来ない状況です。

当然かもしれませんが、OneDrive上のパスを入れてみたのですが認識できません。

ファイルパスを必要としないエミュレーションモードや画像マッチングであれば操作可能なのですが、やりたいこととしては「ExcelファイルのA列に記載されたコードを読み込み、処理を行った後にB列に結果を書き込む」ということになりますので、どうしても「値の設定」等のライブラリを使用せざるを得ません。

前述の内容をまとめると

①常に誰かが更新しているファイルなのでローカルに落として編集すると戻す際にデグレが発生する可能性があるため、共有をかけた状態でWinActorで直接編集する方法が何かありますでしょうか。

②1つの方法として、この共有ファイルを通常のExcelアプリとして開くところまでは実装できましたが、ファイルパスを必要とする各処理が出来ない状況です。ここをクリアしてWinActorでExcelの各処理が行えるような術はありますでしょうか。

この2点が今回実装したい内容と質問事項になります。

よろしくお願いいたします。